アラバマ州ハンツビル – 2019年5月1日 – ノースロップ・グラマン社 (NYSE: NOC) は、統合ミサイル防空(IAMD) 戦闘指揮システム (IBCS) の量産型となるエンゲージメント・オペレーション・センター(EOC)を米陸軍に初めて納品しました。

Northrop Grumman Delivers First Command Center for US Army Integrated Air and Missile Defense - Japanese
ノースロップ・グラマンは、統合防空ミサイル防衛 (IAMD) 戦闘指揮システム (IBCS) 用に、最初の生産試作品となる交戦運用センターを米陸軍に納品。

「これはIBCSの運用開始に向けて重要なマイルストーンとなるでしょう。IBCSは、戦闘員、司令官、そして調達担当の将校それぞれの任務遂行に決定的な改善をもたらします。」と語るのはノースロップ・グラマンのミサイル防衛担当副社長兼ゼネラルマネージャーのダン・バーウィール氏。「当社は、今後さらに多くのEOCおよびIBCS統合火器統制ネットワーク (IFCN) リレーを納品する予定です。これらの製品は初期運用評価試験(IOT&E) に使用され、今後の量産移行決定のために必要となる資料を提供してくれるでしょう。」

納品されたIBCS EOCは、主要な構成品およびシステム検証レビューに関するすべての機能上の構成に関する審査をすでに完了しています。そして現在ハードウェアとソフトウェアの量産形態の試作に入ってますが、今後IOT&Eの前に品質評価試験を受ける予定です。 ノースロップ・グラマンは、IBCSプログラム向けに年末までに11基のEOCと18基のIFCNリレーを納品する予定です。

「ノースロップ・グラマンは引き続き顧客とユーザーコミュニティと密接に協力して、IBCSの革新的なビジョンを実現させ、ミサイル防衛にインパクトのある変革をもたらします」とバーウィール副社長は語っています。 

IBCSは、IAMDにパラダイムシフトをもたします。つまり、従来のストーブパイプ型システムの代わりに、次世代のネットワーク中心的アプローチを取ることで、凄まじい速さで進化する一連の将来脅威へも対応できることを可能にします。 このシステムは様々な種類のレーダーと兵器を統合することで、非常に効果的なIAMDエンタープライズを構築します。IBCSは、かつてないほどの広範囲な監視と防御領域を実現し、非常に高い精度の単一統合航空図(SIAP)を提供します。 IBCSは、真の意味でのオープンシステムアーキテクチャを採用しており、既存及び将来の配備されるセンサーおよびエフェクターの統合を容易に実現でき、かつ統合C2と弾道ミサイル防衛システムの相互運用性を確保します。

IBCSは、アラバマ州のレッドストーン兵器廠にある米陸軍の「ミサイル・アンド・スペース・プログラム・エクゼクティブ・オフィス」によって事業管理されています。

ノースロップ・グラマンは、世界中の顧客に自律システム、サイバー、C4ISR、宇宙、ストライク、ロジスティクス、および近代化において、革新的なシステム、製品、およびソルーションを提供するグローバルセキュリティ会社です。詳細情報は、news.northropgrumman.comを参照してください。またTwitter、@NGCNewsで当社をフォローしてください。